骨粗しょう症の効果的な予防方法

2016年8月31日

骨粗しょう症は、何の兆候もなく訪れます。

残念なことに、患者の25%はお尻の骨を損傷しており、それからの人生を車椅子や寝たきりで過ごすようになり、日常生活のほとんどが自分の力でできなくなってしまいます。

そして、その多くが1年以内に血栓ができたり、肺炎などの合併症によって亡くなるといいます。

ここでは、骨粗しょう症を効果的に予防する方法について、アメリカのドクター(Dr.Brain P.Kessler,M.D)によるアドバイスを紹介します。

一般的にホルモンバランスの関係で、男性よりも女性の方が骨粗しょう症にかかりやすいといわれます。

予防方法

骨を強くするためには、食事と運動がカギになります。

カルシウムを摂取する
カルシウムは、骨や歯に貯蔵されるだけでなく、血液中にも存在します。
血液中のカルシウムが不足すると、必要に応じて骨から取り出されていくため、不足状態が続くことで、骨のカルシウムがどんどん減って骨粗しょう症につながります。
一般的に、強い骨を維持するためには、1日に1000mgのカルシウムを摂取することが勧められています。51歳を越えると1200mgが必要だといわれます。
ビタミンDを摂取する
カルシウムの吸収を助けるビタミンDの摂取も重要です。
ビタミンDは、日光に当たることで体内に生成され、果物やサケ、しらす干し、いわしなどに多く含まれます。
ビタミンKを摂取する
骨を形成を助けるビタミンKは、色の濃い野菜やスプラウトブロッコリーに多く含まれます。
適度な運動を取り入れる
適度な運動は、とても大切です。1日30分のエクササイズを1週間に3日を目安に取り入れると効果的です。
テニスやバレーボール、ランニング、ウェイトトレーニングなどは、骨に負荷をかけ強くしてくれるのでおすすめです。
カフェインやアルコール、たばこを控える
カフェインやアルコール、たばこは、多く摂取すると、カルシウムの吸収を減らして、骨量を減少させます。