ひどい咳を楽にする方法

2016年8月29日

咳は、日中よりも、夜寝る時にひどくなることがよくあります。

夜、寝ようとすると咳が止まらなくなったり、咳で何度も起こされたりして寝不足気味になると、体がなかなか回復できなくなってしまいます。

ここでは、咳の症状を和らげる方法について、寝る時の環境づくりを中心に、アメリカのドクター(Dr Ellie Cannon)によるアドバイスを紹介します。

薬の服用について

咳がよく出てつらい時は、薬を服用することがありますが、薬にはいくつか種類があり、症状によって使い分ける必要があるため、自分だけの判断で服用をしないで、必ず医師や薬剤師に相談してください。

一般的に、夜の咳を沈めて睡眠を促すものや気管支を広げて呼吸を楽にするもの、また、乾燥や刺激によるダメージから喉をケアして止めるものなどがあります。

アレルギー性の咳には、抗ヒスタミン薬が処方されることもあります。

いずれにしても薬は、一時的に症状を和らげて楽にしてくれるものだと考えましょう。

夜の咳をやわらげる方法

一般的に咳は、夜に出ることが多いため、寝る環境を改善することで、入眠時に咳き込んだり、咳のたびに何度も起きるといった症状の悪化を防ぐことができます。

乾燥を防ぐ
寝る環境が乾燥しすぎると、咳はひどくなります。
暖房をつけたまま寝るとどうしても部屋が乾燥してしまうため、寝る時は暖房を切るか、濡れタオルを吊るしたり、加湿器をつけたりして、乾燥を防ぎます。
頭を高くして寝る
平らな所で寝るよりも、枕を使って頭を上げて寝る方が咳は出にくくなります。

医師の受診が必要な咳の症状

  • 2週間以上続く
  • 何度もぶり返す
  • 息苦しい
  • 呼吸が速い
  • 血液が混ざる

上記のような症状が出た場合は、他の病気との関連性が疑われるため、早めに医師に受診しましょう。