ランニング後に最適なクールダウンのやり方

2016年10月28日

ランニング後は、走るのをすぐにやめるのではなく、軽い(静的な)ストレッチを行い体をクールダウンさせます。そして、なるべく早く栄養補給を行うことが体の回復に効果的です。

ここでは、ランニング後のクールダウンの正しいやり方や適したストレッチ、栄養補給について紹介します。

クールダウンのやり方

まずは、5分から10分間かけてスピードをゆっくりと落としながら、軽いジョギングやウォーキングをして、心拍数を落ち着かせ、代謝老廃物を排出します。

その後柔軟を十分に行います。運動後のクールダウンには、アクティブなダイナミックストレッチよりも、スタティックストレッチと呼ばれる静的な柔軟が適しています。

スタティックストレッチは、反動をつけて行うのではなく、呼吸をしながらゆっくりと動きを止めて筋を伸ばす柔軟(前屈や開脚など)で、ウォーミングアップには向きません。

スタティックストレッチは、関節をやわらかくして可動域を広げるだけでなく、運動後にゆっくりと、リラックスしながら行うことで、心拍数を落ちつかせ、乳酸の分解や老廃物の排出を促します。

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栄養補給について

ランニング後は、走行距離に応じて、できるかぎり早めに炭水化物やたんぱく質を中心とした栄養を補う必要があります。時間は、15分以内がベストだといわれますが、最低でも45分以内には補給しましょう。

魚や鶏肉、お米も適していますが、より手軽なのが飲み物による摂取です。特に、豆乳や乳製品、また、タンパク質が含まれて糖質と脂肪分が少ないチョコレートミルクはおすすめです。