インフルエンザの効果的な予防方法

2016年10月14日

インフルエンザは、風邪とは違い、急な高熱や全身の倦怠感、関節の痛みなどが強く表れ、症状が10日近く続くため、学校生活や仕事などに大きな支障をきたすことがよくあります。

特に抵抗力の低い子供や高齢者の場合は、肺炎や脳炎などの合併症を起こして重症化するケースも十分に考えられます。

ここでは、インフルエンザにならないために、普段の生活でできる効果的な予防方法について紹介します。

毎年流行する11月頃から3月までは、特に注意しましょう。

予防方法

食事で予防
インフルエンザから体を守るためには、健康的な食習慣から見直し、野菜を中心としたバランスの良い食生活を心がけます。
食事量が少なすぎても、カロリーを摂取しすぎても体の免疫システムの負担になります。
予防にはビタミンCの摂取が効果的です。必要なら、流行する時期だけでも、総合ビタミン剤(マルチビタミン)などを活用するのもひとつの方法です。
エクササイズ
体を動すと、体温が高くなり、血液循環を促して血液をきれいにし、ウィルスへの抵抗力を高めます。
手洗い
正しい手洗い方法を守り、頻繁に手を洗います。特に、食事の準備の前後、食事前、トイレの後、動物を触った後、周囲に病気の人がいる場合には注意して手を洗います。
顔を触らない
手についたウィルスが体内に入るリスクを高めるので、鼻や口、目など、顔を手で触らないようにします。
環境を清潔に保つ
たくさんの人が触る可能性が高い机の上やリモコン、携帯電話の表面などは、定期的に拭いて、清潔に保ちます。
水分補給を心がける
毎日十分な水分補給を心がけます。
にんにくを食べる
にんにくは、ウィルスに対抗する免疫システムを強くするという研究結果があります。
休養を十分に取る
ストレスは、病気と闘う白血球細胞の活動を妨げるコルチゾールと呼ばれるホルモンを増加させます。ストレスをためない生活を心がけ、睡眠を十分にとって体を休ませましょう。

もし、インフルエンザになった場合は、抗生物質は効きません。治してくれるのは時間だけです。治りかけで出歩くと、症状が長引いたり、感染を広げることにもなるので、完全に治るまで家でゆっくり休養を取りましょう。