家で雑菌が繁殖しやすいものや場所べスト5

2016年10月19日

私たちの身の周りには、感染症や食中毒、アレルギーなどを引き起こすウイルスや細菌、菌類などの微生物が知らない間に増殖しているものや場所があります。

これらの雑菌に対して人間には、ある程度の抵抗力(免疫)がありますが、雑菌の種類や繁殖量によっては、日常生活に支障を来たすケースも考えられます。

ここでは、家で気づかないうちに雑菌が繁殖していることが多いものや場所のベスト5、また、できる限り雑菌が繁殖しやすい環境をなくす方法について医師(Dr.Stacy Furlow)によるアドバイスを紹介します。

家で雑菌が繁殖しやすいもの

携帯電話
携帯電話は、一日に何度も触ることから、手についた雑菌が付着しやすく、テーブルや台の上に所構わず置いたり、床やトイレに落としたりすることで、色々な場所のばい菌を集めています。
携帯電話は掃除しにくいのですが、一日に2、3回は表面を拭き、触った後は手を洗いましょう。
パソコンのキーボード
パソコンのキーボードは、家の中で最もばい菌の温床となっている場所で、雑菌のレベルは、トイレの10倍に相当します。
なかなか掃除をしないことが大きな要因となっているため、定期的にエアースプレーでキーボードの隙間の汚れを取り除き、表面の拭き掃除をしましょう。
カギ
家や車のカギは、ポケットやカバンの中で、他のものと接触する機会が多く、長い期間をかけて雑菌にさらされています。
1週間に2、3回の割合で、カギの表面をきれいに拭きましょう。
リモコン
テレビ、エアコン、ステレオなどのリモコンには、汚い手で触ったり、ソファの隙間や絨毯の上に落としたりすることで、雑菌がたくさん付着しています。
1日に1回はリモコンの表面全体を拭いて、完全に乾かします。
ドアノブ
ドアノブは、不特定多数の人が、汚い手で触ることが多いので、来客後や思い立った時に頻繁に拭きましょう。

これらは、身近で誰もが手にするものばかりなので、気温が上がりやすい時期や感染症の流行する時期には特に注意しましょう。

また、病気の予防には、食事前の手洗いが、とても有効だといわれます。