便秘を自然に改善する方法

2016年10月28日

便秘の症状はつらいものですが、安易に薬(浣腸や下剤)に頼ってしまうと、腸の働きが鈍くなり、かえって便秘の症状の悪化を招くことがあります。

ここでは、薬にたよらないで自然に便秘を改善するために、腸の働きを促す体のツボや体操、便が出やすくなるトイレの座り方などによって、排便までの食べ物の通りをスムーズにする方法を紹介します。

やり方

腸の働きを改善するツボを刺激
両手を広げて手の平を自分に向けて前に出し、そのまま小指側の側面同士を打ち付けるように数回当て、手の平と手首の境目あたりにあるツボ(神門)を刺激します。
次に、胸の前で腕を組むような姿勢になり、手の平を下に向けて腕を上から軽くトントンと叩きます。
上の2つの動きを5分から10分間繰り返して、腸の動きを改善するツボ(手の平の小指側の側面と腕)を刺激します。
大腸に働きを促す体操
仰向けになり、両手を腰に背後からあてて支えながら、両足を天井に向けて真上にあげます。
仰向けで、左右の膝を交互に曲げながら、両手で胸部に引き寄せる。
トイレの座り方
通じが悪い時は、トイレの便座に座って、膝をお尻の位置よりも高くあげて行うと便が出やすくなります。この時、足元に台を置くと楽な姿勢でできます。

便秘が改善しても再発しないように水分補給を十分に行い、普段から食生活に気をつけ、適度な運動を心がけましょう。

特に、腹筋運動やストレッチ、ウォーキングなどで腸を刺激することは、便秘対策に有効です。