ネティポットを使った正しい鼻うがいのやり方

2016年10月26日

あなたは、花粉やハウスダストなどによるアレルギーに悩まされていませんか?

それなら、ネティポットを試してみてください。

グリーンライフを提案しているAshleyさんは、長年アレルギーの薬を服用するのに嫌気がさして、より自然な治療法を探していた時に出会ったのがネティポットです。

ネティポットで鼻うがいをすることは、Ashleyさんのようにアレルギーの薬が必要なくなるだけでなく、頭がすっきりして仕事の効率が上がったり、病気をしなくなるなど、様々な効果があるといわれています。

ここでは、ネティポットの効果や正しい鼻うがいのやり方について、分かりやすく説明した動画を紹介します。

ネティポットとは

ネティポットは、鼻の粘膜を傷つけずにやさしく洗浄ができる急須のような形をした道具で、陶器製やプラスティック製のものがあります。

ネティポットによる鼻うがいの効果

少なくとも1日に1回(できれば朝晩の2回)は、ネティポットを使って「鼻孔を洗い流す」ことによって、私たちは1日を通して鼻にたまった埃やアレルゲン、また、その他の環境刺激物質を体内から取り除くことができます。

それによって、鼻の通りがよくなり、後鼻漏や蓄膿症(ちくのうしょう)といった粘液の感染症によるつらい鼻づまりの症状の緩和や予防に効果があります。

また、呼吸が楽になるので、酸素を十分に体内に取り込むことができます。結果として、代謝アップや免疫力強化、老化の予防など、体によい影響を与えます。

特に現代人は、ストレスによって無意識に呼吸が浅くなり、酸素を取り込む量が減っている傾向があるため、ネティポットで定期的に鼻うがいを行い、深呼吸を取り入れることで、様々な健康効果をもたらしてくれます。

その他、アレルギーやアトピー性皮膚炎、喘息の症状の緩和、また、インフルエンザや風邪の予防にも効果的です。

やり方

鼻ポリープがあったり、鼻中隔湾曲や慢性の鼻血を患っている場合は、医師にネティポットの使用の許可を確認してから行いましょう。

食塩水を作る
計量カップにぬるま湯を1カップ入れ、塩を小さじ1/4杯加えて混ぜます。それをネティポットに半分入れます(片鼻用)。
鼻孔へ注ぐ
シンクやボウルの上で、あごを突き出すようにして、頭を左に90度傾けて左耳を下にして、右の鼻孔からネティポットで食塩水を注ぎ入れると、左の孔から自然と出てきます。注ぐ間は、口で呼吸をしましょう。
鼻をかむ
終わったら、ゆっくりと鼻をかんで残った液を出します。

残りの食塩水を使って、反対側の鼻の孔でも、同様に行います。

鼻うがいのポイントと注意点

リラックスする
鼻うがいは、片方の鼻の孔から、もう一方の孔に向けて、水がほこりやアレルギー物質を自然に洗い流す様子をイメージしてリラックスして行います。
湯の温度を調節する
ネティポットに使う湯は、鍋で1、2分加熱する程度を目安にし、熱すぎたり、冷たすぎたりしないように、温度を調節します。水が冷たすぎると、プールで泳ぐ時に鼻に水が入った時のように不快感や痛みがあります。
必ず「ヨード(ヨウ素)無添加」の塩を使う
ヨウ素添加食塩を使うと、炎症や不快感の要因になります。
蒸留水を使用する
水道水には、塩素やバクテリアなどの不純物が含まれていることがあるので、蒸留水を使用します。過去に、水道水を使ってネティポットを使用した人が、アメーバ脳炎になったケースもあるのであまりおすすめできません。
蒸留水が無い場合は、水道水を十分に煮沸して殺菌した後、冷ましてから使用しましょう。