アウトドアに役立つ差し掛け雨よけの作り方

2010年6月10日

ハイキングやアウトドア、登山などで、雨や風、雪から身を守るための差し掛け雨よけを即席で作る方法や、雨よけに使う材料を自然の中から調達したり、他の手荷物から代用する方法を紹介します。

特に登山では、雨に濡れて体温が奪われると、保温力の低下によって低体温症のリスクが高まったり、疲労が蓄積する恐れがあるので、いざという時のために知っておきたいサバイバルテクニックのひとつです。

作り方

風の向きを確認して差し掛け雨よけを作る場所を決める
2本の樹木を利用して、風が吹いている方向(風上)に防水シートをはっていきます。風の向きが分からない場合は、近くの草木の揺れ方で確認できます。
防水シートが無い場合は、ごみ袋や衣類、レインコートやポリエステル素材のシーツなど代用できそうなものを探します。
適当な樹木が無い場合は、ハイキング用の杖や落ちている太い枝を少し離して立てたり、丈夫な草などで代用します。
差し掛け雨よけを作る
ロープを片方の棒に巻き付けて結び、防水シートの穴にロープを通して、高さを揃えて反対の棒に巻き付けて結んで固定します。風が強い時は、できる限り低い位置に巻き付けた方が耐久性が高くなります。
ロープや紐が無い場合は、草のツルで代用します。
重しをのせる
差し掛け雨よけの下側に、石を置いたり、杭で固定したりして風で飛ばないようにします。