ラバーカップの正しい使い方と選び方

2011年10月28日

ラバーカップ(スッポン)は、つまった排水溝を直すための吸引具で、バスタブや流しなどのシンク用とトイレ用の2タイプがあり、形状が微妙に違います。

ここでは、ラバーカップの正しい使い方と選び方について紹介します。

トイレがつまった状態で水を流すと、水かさが増して、汚水があふれ出ることがあるため十分に注意し、正しい使い方でつまりを改善しましょう。

ラバーカップの選び方

ラバーカップは、棒の先に吸着して吸引するゴム製のカップがついたシンプルな構造をしています。ギュッポンやスッポンと呼ばれることもあり、英語では、プランジャー(plunger)が一般的です。

ラバーカップの中に、もう一つの小さな穴の先っぽがついているのがトイレ用で、狭くなった排水溝の入り口にすっぽりとおさまる形状をしています。

あまり知られていませんが、トイレ用には、先を中に折り曲げることで、シンクやバスタブにも使えるようにデザインされたものがあるため、置き場所や経済上の理由から2つも保管できない場合は、このタイプのものがおすすめです。

基本的な使い方

シンクで使用する場合は、まず、シンク台の側面にある穴をタオルなどでふさいでから行います。

後は、トイレやバスタブと同様に、排水溝の入り口を空気が漏れないようにゴムのカップですっぽりと覆った後、ゆっくりと押し込んで、少し力を入れて引きます。

後は、つまりが改善するまでこのピストン運動のような動きを繰り返します。

つまりの原因となる物が出てきたら、取り除きます。