自転車に最適なカギのかけ方

2012年8月 6日

自転車のカギをかける時に、キーチェーンで片方の車輪をスタンドに固定するだけで、普通は大丈夫なように思われがちですが、治安の悪い地域では、タイヤをはずして盗まれてしまうこともよくあります。

ここでは、自転車の盗難が頻繁に起こっているロンドンの警察官による、盗難を予防するカギの選び方や適切なかけ方についてのアドバイスを紹介します。

自転車のカギの選び方

まずは、カギ自体が頑丈である必要があります。

安いワイヤーロックでは、工具をつかうといともたやすく切断されてしまうため、強度の高いU字ロックやキーチェーン(ケーブルが内部に入った輪状)を選びましょう。

自転車を盗難から守ることができても、カギの破壊を試みる際に、自転車のフレームが傷つけられることもあるため、ワイヤーを布やゴム製のクッションで覆われたものもおすすめです。

かけ方

合計2個のカギをかける
自転車の前輪と後輪、それぞれに異なる種類のカギをかけます。
ロンドンでは、自転車の備え付けのカギだけではほとんど効果が無いため、キーチェーンを前輪と後輪につけるのが当たり前です。
タイヤとフレーム、スタンドの3点を必ず固定
タイヤだけにカギをつけても意味はありません。必ずタイヤとフレームにカギを通して挟み、自転車用のスタンドやポールにしっかりとつなぎます。
ロックしたカギが動かないように、できるだけ余白を作らないこともポイントです。

豆知識

アメリカでは地元警察のインターネットサイトに、自分の自転車を登録すると、盗難被害にあった時にすばやい対応が出来るシステムがあります。