コース料理でのサラダの食べ方

2013年2月 8日

ランチやディナーの席で食べる機会の多いサラダですが、正しい食べ方は意外と知られていません。

ここでは、ナイフやフォークの使い方を中心に、知っておくと役立つコース料理でのサラダの食べ方を紹介します。

実は、アメリカ式とヨーロッパ式では、食べ方に違いがあります。

コース料理でのサラダを食べる時の注意点

ウェイターにサラダを配膳される時は、体を左右によけたり、動かさないで右側から置いてもらいます。

サラダは、ヨーロッパではメインコースの次に出されることがありますが、アメリカでは一般的に、アパタイザー(前菜)とメイン料理の間に運ばれます。

まず、一番外側にある小さいサイズのフォークを人差し指で柄のつなぎの部分を支えるようにして左手に持ちます。

ナイフは使わなくてもよいのですが、使うならば一番外側のナイフを刃を内側に向けて持ちます。

サラダを口に運ぶ時は、顔だけを下げないで、上半身全体を前に移動するイメージで食べます。

パンや飲み物を取ったり、食事中に手を休める場合は、ナイフとフォークは、「ハ」の字になるようにお皿の上に置きます。

食べ終わったら、ナイフとフォークはそろえて「10時20分の角度」でお皿の上に置きます。

アメリカ式のサラダの食べ方

・ ナイフとフォークを持ち替える

サラダを一口大に切りフォークで刺した後、ナイフの刃が左側に向くように「10時20分の角度」で、お皿の上側に一端置き、フォークを右手に持ち替えて食べます。これをサラダを食べるごとに繰り返します。

サラダを切った後やお話をする時に、ナイフやフォークの先を相手に向けたり、上げたりしないで、絶えず低い位置で持ちます。

食べ終わったら、フォークの背を下にして「10時20分の角度」になるようにお皿の上にナイフと揃えて置きます。

ヨーロッパ式のサラダの食べ方

・ ナイフとフォークを持ち替えない

ナイフで軽く補助しながら左手に持ったフォークでサラダを刺し、必要に応じて他のサラダの具も一緒に刺します。ナイフは持ったまま軽く下げ、フォークを口に運んで食べる。

食べ終わったら、フォークの背を上にして「10時20分の角度」になるようにお皿の上にナイフと揃えて置きます。