コース料理でのスープの飲み方

2013年2月12日

コース料理でスープを飲む時のスプーンの使い方や口への運び方や飲み方、こぼさないできれいに食べることができる姿勢を紹介します。

コース料理のスープは、大きめの皿の上に深めの皿に入って出されるのが一般的です。スプーンは、右側の端に用意されています。皿の前方(上側)にある小さいサイズのスプーンはデザート用なので使用しないこと。

スープのすくい方

まず、鉛筆を持つようにしてスプーンを持ちます。

ポイントは手前から向こう側に。お皿を時計に見立てると、スプーンを12時の方向に向けて動かしてスープをすくいます。したたり落ちる汁気が気になる場合は、すくう時に12時の方向のスープボウルの縁で汁気を切ってから口元に運びます。

飲み方

スプーンを平行に持ってスプーンの横側から口に運ぶ。手首を返して先から飲んだり、角度をつけて飲まないこと。自分の口を持っていくのではなく、口元にスプーンを運ぶことを意識します。その時の姿勢は、軽く前屈みになる程度は構いません。

スープを口の中に流しいれる感じで、決してすする音をたててはいけません。スープが熱い場合は、息を吹きかけないで、少しかき混ぜて冷まします。

皿の手前に向かってすくうのがフランス式、手前から前方に向かってすくうのがイギリス式です。

休憩

食事中にスプーンを一端置く時は、時計の4時の辺りのスープボウルの上に置く。こぼれたり飛び散らないように柄は縁にのせておきます。もしスープボウルが小さかったり、カップで出された場合は、お皿の上に置きます。

座る姿勢

スープをこぼさないできれいに食べることが出来る丁度良い座り位置があります。テーブルとおなかの距離が(両手を並べて)指本8分の位置です。背筋は伸ばして姿勢よくしましょう。