毛染め液が肌についた時の落とし方

2014年4月22日

髪を染める時に、毛染め液が顔や手につくことがよくあります。

肌についた毛染め液は、すぐに洗い流せば落ちますが、洗い落すのを忘れたり、肌についたことに気付かなかった場合、毛染め液は、時間の経過とともに、皮膚に吸収されて、洗顔や手洗いだけでは落とすのが非常に困難になってしまいます。

一度ついて落ちなくなってしまった毛染め液のシミは、皮膚の新陳代謝によって数日程度で落ちますが、やはり気になります。

ここでは、肌についてしまった毛染め液をすばやく効果的に落とす方法を紹介します。

毛染め液が肌につくのを予防する方法

髪を染める前に、ワセリンやヘアコンディションナーを髪の生え際と皮膚の境界線に塗っておくと、皮膚の表面に膜を作り、毛染め液がシミになるのを防ぐことができます。

肌についた毛染め液の落とし方

髪を染める前に、コップに水を入れて用意しておき、毛染め液が肌についたらすぐにコットンに水を染み込ませてふき取るようにすると、ほとんどの色シミは落とすことができます。

これでも取れにくい場合は、歯磨き粉をコットンにつけて落とします。歯磨き粉には研磨剤が含まれているため、やさしくこするだけで毛染め液を取り除くことができます。この時、強くこすると肌を傷つけてしまうので注意しましょう。

その他の方法

  • 重曹と水を混ぜたもの
  • オキシドール(過酸化水素)
  • ワセリン
  • ベビーオイルや オリーブオイルなどのオイル系
  • ネイルリムーバーでも落とすことができますが、目の周りには絶対に使用しないようにしてください。そして、もし肌が荒れるようなら、直ちに使用をやめます。
  • クレンジングオイル

注意点

毛染め液を落とす時は、コットンを使用します。指を使うと指の皮膚にまで毛染め液のシミがついてしまいます。

一般的な方法ではありませんが、皮膚についた油ベースのペンキを落とす時に使われるテレピン油やケロシンでも毛染め液のシミを落とすことができます。しかし、肌のデリケートな顔周辺への使用になるため、火傷を引き起こす恐れがあり、あまりおすすめはできません。