オリーブオイルを料理以外で活用する方法5通り

2015年4月17日

オリーブオイルとは、果実から絞られた植物性の油です。酸化しにくいといわれるオレイン酸を豊富に含むため、他の食用油と比較すると、保存期間が長い特徴があります。

しかし、最近の研究によって、製造から6か月を過ぎると、抗酸化作用の40パーセントが失われることがわかりました。

そうはいっても6ヶ月経ったからといって、残ったオリーブオイルを捨ててしまうのは、非常にもったいないことです。

そこで、ここでは古くなったオリーブオイルを、木製家具やステンレス製品のツヤ出し、金具の手入れなど、家の掃除やメンテナンスのために一工夫して活用する方法を5通り紹介します。

オリーブオイルの活用方法

  1. ドアの金具や滑車部分に、綿棒を使ってオリーブオイルを塗ると、潤滑液の役割をします。これなら金属と化学反応を起こして変色する心配もありません。
  2. ハチミツやシロップなど、とろみがあるものを計量する時に、あらかじめ計量スプーンをオリーブオイルで拭いておくと、スプーンにひっつくのを防ぎ、正確な分量を量ることができます。
  3. 布にふくませて、革製品を拭くと革がやわらかくなります。しかし、革製品を拭く時は、つけ過ぎると油染みになるので注意してください。
  4. 布にふくませて、ステンレス製品を磨くと艶がでます。

オリーブオイルを使った自然素材の木製家具のツヤ出し剤の作り方

木製の家具(柱、手すりも可)は、手入れをしていくことで、木ならではの深い味わいが出てきます。

特に天然木を素材とした家具は、木の表面の乾燥によって、反りやヒビが入ったり、ツヤがなくなって、木目がくすんだようになることもあるので、定期的にオイルで手入れをする必要があります。

そのため、下記に、オリーブオイルを使った自然素材の木のツヤ出し剤の作り方を紹介します。これで表面をコーティングすることで、木のツヤを出しながら塗装を保護し、木の割れや変形を予防して、風合いを長く楽しめるようになります。

材料と道具

  • オリーブオイル 大さじ1杯
  • ホワイトビネガー 大さじ3杯
  • スプレーボトル(小)

穀物酢でもできますが、アルコールを発酵して作られるホワイトビネガーの方が拭き掃除をしても臭いがつきにい特徴があります。酢は酸性なので、アルカリ性の汚れを中和し、臭いを取る効果があります。

作り方と家具の手入れのやり方

まず、漏斗(じょうご)を使ってホワイトビネガーとオリーブオイルを小さめのスプレーボトルに入れます。

ボトルをよく振って混ぜ合わせた後、木製の家具に少量ずつ直接ふりかけ、乾いたキッチンペーパーやぞうきんで乾拭きします。

参考元:
Wood Furniture Polish - Day 8 - 31 Days of DIY Cleaners