キャンプの朝の寒さ対策

2015年10月19日

気温が低い中でのキャンプは、体温が奪われてしまうのが一番危険です。

ここでは、キャンプの朝の底冷えから体をすばやく温める方法や寒い時期のアウトドアに最適な服装選びのコツを紹介します。

底冷えするキャンプの朝に備えた夜の準備

  • 夜、寝袋に次の日に着る服や靴下を一緒に入れておくと、朝には温まるので着替えやすくなります。
  • 目的地につくと、テントをできる限り早めにたてる。そして、寒さに耐える保温性の高い寝袋と下敷きを敷く。
  • 日中は水分補給とカロリー摂取を多めに行う。
  • 寝る前に、その場でジャンプやランニングをして体を温めてから寝袋に入る。
  • 体温を上げようとする時に、余分な水分があると余計にカロリーを消費するため、寝る前にトイレに行く。
  • 足元に温かい湯を入れたペットボトルを置いて、頭や顔はニット帽やマフラーでカバーする。

服装選びのコツ

キャンプでは、絶えず汗を乾かして暖かく保つのがポイントです。

バックパック(リュック)に用意する服
重くて分厚い服ではなく、保温性があって軽い服とパーカーがよい。日中気温が上がった時に着替えます。ジャンバーや脱いだ服を入れて持ち運ぶために、バックパックの中にスペースを残しておきましょう。
当日の服装
最低3枚は重ね着しましょう。乾きにくい綿素材ではなく、軽くて保温効果が高く、汗を吸う生地の下着を選びます。その上からマイクロフリースを着て、風や雨をはじく帽子付きの上着(ウォータープルーフ加工)を着用。

豆知識

1912年に南極に到着したRobert Flcon氏は、その後に、凍死しています。原因は、旅の途中にかいた汗を吸い込んだ服が冷えて体の体温を奪ったことが有力だとされています。