風船を用いた3つのおもしろい実験

2015年11月 6日

科学的に考えられた方法で、風船に不思議な現象を起こすおもしろい実験を3つ紹介します。

押しピンに押し付けたり、火を当てても割れなかったり、酢と重層で膨らませたりと、3通りの面白い現象を見ることができます。

実験のやり方

押しピンの数で割れなくなる

テーブルの上に押しピンを1つ置き、風船を近づけると確実に割れますが、押しピンの数を増やすほど、一つ一つの押しピンの圧力が分散し、割れにくくなります。押しピンが何個から割れなくなるかや押しピン同士の距離を離すとどうなるかなどの実験をすると面白そうですね。

空気を入れずに膨らませる

ペットボトルには酢を入れ、風船には大さじ2杯の重層をじょうごを用いて入れます。

風船の口をペットボトルにはめ、そのまま風船の中の重層をペットボトルの酢の中に落とします。

すると、ペットボトルの中で酢と重層が化学変化を起こして二酸化炭素が発生し、風船が膨らみ始めます。

ろうそくの火を当てても割れない

風船に水を入れてろうそくに近づけると、火の熱を水が瞬時に冷やすため、表面が黒ずむだけで割れません。