一直線に開脚する股割りをマスターする方法

2016年5月31日

足を一直線に開脚する股割りを最終的な目的とし、股関節を柔らかくする毎日のストレッチ方法を段階的に紹介します。

股関節が柔軟だと足の動きの幅を広げるため、あらゆるスポーツの利点が高くなります。

ポイント

反動をつけない、無理をしない、継続することがストレッチの3大鉄則です。

5分以上ウォーミングアップをして、体を温めた後に行うとより効果的です。ストレッチも真剣に行うとハードな運動になります。

毎日のストレッチ方法

  1. 床に座り、両足のかかとを揃えてまっすぐ前方に伸ばし、両腕を伸ばして真上に上げて、背筋を伸ばします。おなかからつけるように前屈し、天井に向けたつま先付近を手で持ちます。可能であれば鼻を膝につけて、30秒数えた後、体の力を抜いてリラックスします。
  2. 座って、膝を伸ばしたまま股を開き、両脚を左右に広く開脚します。股関節に痛みを感じる手前で広げるのをやめ、両肘を体の前で床につけて前屈して30秒数えた後、リラックスします。
  3. 両足首を揃えて立った後、片足だけを前方に出して、後ろ足の膝をつきます。前に出した足を真っ直ぐに伸ばし、前屈して膝に鼻をつけて30秒数え、リラックスします。反対側も同様に行います。

この3つのストレッチを1日に最低2回は行い、痛みを感じない程度まで股関節が柔軟になったら、股割りに挑戦します。

股割りのやり方

足を前後に開き、膝を伸ばしたまま、痛みを感じる地点までゆっくりとお尻を真下に下げます。

ストレッチの効果

ストレッチは、スポーツ前後のウォーミングアップやクールダウン、疲労回復、怪我の予防、睡眠の質を上げるのに効果があります。

体に乳酸がたまり、筋肉が疲労すると、代謝が落ちたり、運動効率が悪くなりますが、ストレッチで筋肉をしなやかに保ち、血液やリンパの流れを整えることで、体の隅々まで十分に酸素をいきわたらせることができます。

ストレッチはいつ行うのが効果的?

寝る間は、ほとんど体を動かさないため、朝は体が硬くなっています。朝にストレッチを行うと、体を目覚めさせ、代謝をアップさせるのに効果的です。

体を柔軟にするのが目的であるなら、入浴後にリラックスしてゆっくりと行うとよいでしょう。ストレッチを行うことによって、体を柔軟に保ち、よい睡眠へと促すことができます。