切り花のバラを長持ちさせる水の作り方

2016年9月 7日

切り花がすぐにしおれてしまったり、つぼみが開かないうちに枯れてしまうのは、葉や花の水分量が不十分であったり、バクテリアが繁殖するなど、様々な原因があります。

ここでは、バラの切り花をできる限り長持ちさせる方法について、花瓶の水の作り方を中心に紹介します。

水の栄養分を高めて、葉や花まで水分を吸い上げてやすくすることによって、バラの切り花を色鮮やかなままで鑑賞できる期間を一週間は延ばすことができます。

切り花を長持ちさせる方法

バラは花瓶に活けるまでは紐で茎を束ねておくと、形が崩れにくく、バラバラにならないので活けやすくなります。

  1. バラの茎を、バケツの水の中で、切れ味のよいハサミを使って斜めに切り、水の吸い上げ口を整えます。
  2. 花瓶の半分まで水を注ぎ、残りの半分は、レモンライムソーダを入れます。レモンやライムのクエン酸が、花に栄養や水分を吸い上げる茎の気孔を開き、糖質が花を長持ちさせます。
  3. アスピリン(痛み止め薬)を1粒入れると、水を手早く酸性にできます。
  4. ブリーチを小さじ1/2杯分入れて、切り花がしおれてしまう原因となるバクテリアの繁殖を防ぎます。
  5. 花瓶にバラの花を活けて、束ねておいた紐をハサミで切ります。
  6. 花に直接照明を当てないようにして、バラを飾った花瓶を火の元や暖かいところから遠ざけて置きます。

その他の方法

  • ジンやウォッカなどのアルコールを数滴と砂糖を小さじ1杯分入れて、1日おきに水を交換する。
  • 10円玉を入れる(銅イオンによる殺菌効果)。