吐き気や胸のむかつきをやわらげる方法

実際に吐くわけではないのに、吐き気や胸のむかつきがあって、朝からどうも調子が悪いという経験をしたことはありませんか?

しかも、そいういった症状は、一日中続くことが多いため、仕事に差し支えたり、気分が滅入って一日が台無しになってしまうこともよくあります。

そんな時のために、ここでは、吐き気や胸のむかつきを引き起こす原因や症状をやわらげる方法、どのようなものを食べたらよいのかについて、アメリカのドクター(Dr Ellie Cannon、Dr Mandell)によるアドバイスを紹介します。

吐き気や胸のむかつきの原因は?

吐き気や胸のむかつきを引き起こす原因はたくさん考えられますが、主な原因としては下記のようなものがあります。

  • 乗り物酔い
  • 妊娠時のつわりの症状
  • 薬の副作用
  • ウィルス性の病気、耳の感染症、風邪の症状
  • 腹部の異常
  • 熱の合併症
  • 精神的なストレス
  • 食べ過ぎ・飲み過ぎ

休養が一番の解消法

まずは、できる限り休養をとって体を休め、ストレスを解消して、気分をリフレッシュさせるように努めます。

特に、つわりや、薬の副作用などによって吐き気がする場合は、読書をしたり、テレビを見たり、仕事で忙しく動き回ったりして、集中できる他の何かで気を紛らわせるのが効果的です。

吐き気を改善するといわれるツボは、手の付け根から、手首に向けて3本分下に下げた位置の中央です。ここを人差し指でしっかりと30秒間指圧、または軽くトントンと15回から20回叩きます。

もし、原因の分からない吐き気が2、3日続いて治まらないような場合は、逆流性食道炎などの病気も疑われるため、なるべく早めに病院で検査を受けましょう。

生姜がおすすめ!食事の注意点

吐き気や胸のむかつきなどの症状を緩和する効果があるといわれる食品のひとつに「生姜」があります。妊娠中のつわりや乗り物酔いには、ジンジャービスケットやジンジャーエールなど、生姜を含む食品を口にすることで、胃がすっきりとします。

逆に、吐き気を感じる時に食べると症状が悪化しやすいのは、乳製品や脂っこい食べ物、においの強い魚などの食べ物です。

食事は、できる限り味が濃くないものを選び、間食には、プレーンビスケットやトーストなどを取り入れましょう。