家で作れる緊急用のろうそくの作り方5通り

2016年10月 5日

台風や地震などの災害で、急に停電した時に、家にあるもので作れるように考えられた即席のろうそく(ランプ)を、バターやチーズ、ツナ缶、クレヨン、オレンジを使って作る方法を紹介します。

簡単に作れるのはもちろん、安全で燃焼時間が長いので、緊急時に知っておくととても役立ちます。

特にツナ缶は、保存食としても活用できるので重宝します。

緊急用のろうそくの作り方

バター
バターを角切りにして、中心に爪楊枝で穴を開けます。穴に綿紐を入れたら、周辺のバターを軽くつまんで穴をふさぎます。100グラムあたり、4時間ほど火が持続します。
ツナ缶
ツナ缶の中心に、缶切りやスクリュードライバーで穴を開けます。綿紐を穴に入れて缶の中の食用油に浸し、底までつけたら、芯の頭が1センチほどでる長さで切ります。これで約1時間は持ち、臭いはほとんど気になりません。
ランプとして使い終わった後も、ツナは食べることができます。
クレヨン
ワックスクレヨンをたてて、上に火をつけるだけです。芯は必要ありません。メーカーによってワックスクレヨンの成分は異なりますが、有害物質が出ることがあるので、換気しながらや外で使用するようにしましょう。
オレンジ
オレンジの真ん中に、水平に切れ目を入れて、中心の芯を残したまま、破れないように皮を剥きます。剥いた皮をそのまま器にして、食用油やオリーブオイルを注いで火をつけます。
食用油やオリーブオイルは、引火点が200度以上なので、万が一倒れて油がこぼれたとしても、燃える心配はありません。
エダムチーズ
ゴーダチーズやエダムチーズには、チーズを保護するためにワックス(ロウ)が周囲にかけてあります。この赤いワックスコーティングを剥がし、綿紐や新聞紙を細長く切ってこより状にねじった芯に巻きつけます。