キャンプでの安全な食品の扱い方

2016年10月 6日

キャンプでは、いかにして食品を新鮮な状態に保つかが重要です。

もし、腐ったり傷んだ食べ物を食べた場合、おなかを壊してしまう危険性があります。

ここでは、キャンプを安心して楽しむために、食材の痛みや食中毒を防ぐ食品の扱い方の注意点を紹介します。

食中毒は一年中を通して見られますが、特に梅雨から夏にかけての時期のキャンプは、最も起こりやすいので注意してください。

アウトドアでの食品の扱い方

食品の温度管理
当たり前のようですが、冷たい食品は冷たい状態で、温かい食品は温かい状態で、それぞれを一緒にしないで、分けて保管することを徹底してください。
細菌は、4度以下、60度以上の環境で繁殖を抑えることができるため、温度管理は大切です。
肉やハム、魚介類などの生ものは、保冷剤や冷たい飲み物と一緒に保冷バッグ(クーラーボックス)に入れて冷やしておきます。
食材を使う順番
常温保存が可能な食材も準備しておき、生ものを優先的に早めに食べます。特にキャンプの日程が長い場合は、食材を使う順番に注意してください。
衛生管理
必ず手を洗うか消毒してから食べ物を触ります。また、生ものを触った後は、手洗いをします。
特に汚れた手で肉を触った場合、肉に細菌がつくと繁殖が早く、肉汁が触れた調理器具や手を介して、細菌が広がります。
きれいな水を確保
もし、湖や川の水を使用する場合は、必ず煮沸して有害な微生物や病原菌を殺し、ろ過器や浄化器で水を浄化してから使用します。
きれいな水を確保できない場合に備えて、手を拭いたり、皿を拭いたりする使い捨てのウェットティッシュを用意しておくと便利です。