ロングヘアをカットする最適なタイミングとは

2016年10月 1日

一般的に、ロングヘアの人は、髪を切るスパンが長くなりすぎたり、より一層伸ばしたがったりする傾向が強いようです。

しかし、専門家は、次のように指摘しています。

「髪はただ伸ばせばよいというわけではなく、ある地点を超えると、それ以上長く伸ばし続けない方がよいといわれるポイントがあります」

そのため、ここでは、ロングヘアをカットするのに最適なタイミングや、髪の健康を維持するための目安となるカットのスパンについて、Prierre MichelサロンのJerome Lordet氏によるアドバイスを紹介します。

髪をカットした方がよいタイミング

まず、少量の毛束を手に取って、毛先にむけて滑らせるようにして、髪の毛の状態を確認してください。

毛先のキューティクルが乱れて滑らかさがなかったり、毛先が乾燥してもつれやすくなっていたり、枝毛が多くなっていたりすると、髪を切るタイミングです。

髪を切るといっても、長さを短くする必要はなく、毛先をきれいに整えるためのカットだと考えるとよいでしょう。

一般的なヘアカットのスパン

ヘアカットの目安となるスパンを考える時のポイントは髪の健康状態です。

長い髪は、髪質が不健康であると、まとまりが悪く、見た目が非常に悪くなります。

ヘアカットは、髪の健康を維持するための有効な手段のひとつであるため、最低でも6週間から7週間おきにカットして毛先を整えた方がよいでしょう。

そして、普段から、トリートメントを活用して、髪をケアすることも大切です。

細い髪質のロングヘア向けの長さやヘアカットに最適な時期

髪は長くなるほど、毛先まで栄養がいきわたりにくくなり、ダメージも蓄積されてしまいます。そのため、基本的に、細い髪質の人は、長すぎるロングヘアはあまり適さないといわれています。

また、髪は、一度傷んでしまうと、もつれてまとまりにくくなってしまうため、もし細い髪質の人が、胸の位置よりも長く伸ばす場合は、できる限り4、5週間おきに、定期的に毛先をカットして、枝毛や切れ毛を防ぎ、髪をダメージから守る必要があります。

仮に、細い髪質の人が髪を長く伸ばすと、ボリュームがでにくく髪が平らになりやすいので、胸のすぐ上あたりから長めにレイヤーを入れて、顔周りの髪にボリューム感を出す工夫をするとよいでしょう。

ヘアケアのポイント

髪は、何も手入れをしないで長く伸ばしたままにしておくと、ダメージの進行が早くなるので、毛先を中心に、普段から定期的にトリートメントを取り入れてケアするように心がけてください。

また、強い紫外線を浴びすぎると、毛髪のたんぱく質がダメージを受けて、乾燥して弱くなったり、髪のメラニン色素が変色して、赤褐色になってしまうこともあるので注意してください。

髪をセットをするときは、シャンプー後に、ボリュームアップ用のヘアケア製品をつけて頭を前に倒しながら髪を逆さにした後、ドライヤーをあてるとボリュームがでやすくなります。このとき、髪のダメージを予防するために、ドライヤーは低い温度に調節します。

枝毛や切れ毛の効果的な予防方法

枝毛や切れ毛は、髪のキューティクルが剥がれたり、なんらかの損傷を受けて水分が失われたりするとダメージから髪を守れなくなって引き起こされます。

もし枝毛を見つけた場合は、毛先をカットしておかないと、裂け目がどんどん上に広がってしまうので、できれば8週間以上間隔を開けないように、定期的に枝毛から1cm上までを切って整えてください。

キューティクルとは、紫外線や外部環境の刺激から髪を守り、保湿するために、髪の表面を覆っているうろこ状の層です。

濡れた髪は、キューティクルに隙間ができて、非常に傷みやすい状態です。この時に、ブラッシングによって摩擦をかけたり、引っ張ったりすると、枝毛や切れ毛が生じてもつれたり、キューティクルや毛根にダメージを与えてしまいます。

どうしても濡れた髪をブラッシングしなければならない場合は、ブラシにパウダーをふるうか、目の粗いコームを使用して、やさしくとかすように心がけてください。

自分の顔の形に似合うヘアカットの見つけ方

面長(顔が長い)
顔が縦に長い面長の場合は、髪が長すぎると、かえって縦のラインを強調してしまうので、全体的に長すぎることがないように注意してください。
分け目は、センターではなく、サイドに取り、長めに切った前髪を斜めに流します。これによって、額から顎までの縦の長さを分断できます。
額が広い
額は、顔の印象を左右するとても重要なパーツです。
前髪の生え際から眉毛までの面積が広い場合は、長めに切った前髪を横分けにして、斜めに流すことで、前髪の生え際を隠しながら、額を美しくみせることができます。
縮毛(カーリーヘア)
縮毛(カーリーヘア)は、髪のボリュームが顔の印象を左右するポイントとなります。
レイヤーを多く入れる程、髪にボリュームが増すため、アフロヘアのようにボリュームが出過ぎるのを防ぐために、レイヤーは軽めに入れます。
また、髪が長くなりすぎると、からまったり、乾燥しやすくなりるので注意してください。

丸顔におすすめの髪型

丸顔は、顔全体に丸みがあり、可愛らしい印象を持たれることがありますが、幼くみられやすく、どうしても顔の横の幅が広く見えてしまうので、太っているわけではなくてもぽっちゃりと見えてしまうことがよくあります。

そのため、下記に丸顔の欠点をカバーしてすっきりとした印象にするおすすめの髪型や髪の長さについて、プロのヘアスタイリストのJerome Lordetさんによるアドバイスを紹介します。

横髪を長めのストレートにする
横髪が、長めのストレートであれば、頬のふくらみを隠し、縦のラインを強調することができるのでロングヘアは、丸顔の人におすすめの髪型です。
真ん中分けにする
分け目を真ん中に取ることで、縦のラインが作られて、顔の丸みを抑えることができます。
レイヤーを入れる
顔周りにレイヤーを入れることで、顔のラインを隠すことができるので、顔がほっそりとして見えます。
レイヤーを入れる時は、高い位置から始めるのではなく、サイドを長めにとって、頬骨の下辺りから毛先に向けて徐々に入れると効果的です。
前髪を作らない
前髪は、丸顔の人にとって、大切なポイントになります。
丸顔の人は、前髪によって、かえって横の幅が強調されてしまうため、基本的に前髪は無い方がよいでしょう。
髪を短くする時は注意
丸顔の人は、あごに丸みがあることが多いので、横髪の長さが短すぎると、かえって丸みを強調してしまうことがあります。
例えば、あごのすぐ上く辺りの長さでボブヘアにすると、ボブヘアの頭の丸みが、丸顔をより一層強調してしまいます。
また、アレンジをする時に、トップにボリュームを出すのはよいのですが、サイドにあまりボリュームを出し過ぎないようにしましょ

その他の参照元:
1,How to Get Thicker Hair
2,How to Prevent Hair Breakage
3,How to Deal with Long Fine Hair | Long Hairstyles
4,,5 Best Hairstyles for Round Faces | Long Hairstyles