シャンパンの開け方の基本

2016年12月27日

シャンパンは、グラスに注いだ時に立ちのぼる泡が美しいことから、昔からヨーロッパの貴族や王族に好まれてきました。

今日でも、結婚式やお祝いごとの乾杯をはじめ、イベントなどで人気の高いお酒です。

しかし、シャンパンを開ける時に、大きな音を出してコルクを勢いよく飛ばしたり、無理やり引き抜こうとすると、泡がふき出てしまい、ガスがムダに抜けて、せっかくの風味が落ちてしまう原因になります。

ここでは、ポンという大きな音をたてずに、優雅にシャンパンを開ける方法を紹介します。基本的な開け方ですが、シャンパンならではのきめの細かい泡を残すことができます。

シャンパンの開け方とコツ

シャンパンをしっかりと冷やしておく
シャンパンは、冷えた状態で開けるのがベストです。6度から8度くらいになるまで、冷蔵庫でよく冷やしておくことで、シャンパンに含まれるガスの揮発をおさえて、開けた時に泡がふき出るのを予防できます。
もし、急いで冷やさなければならない場合は、氷と水、塩を入れたシャンパンクーラーに、ボトルを入れて冷やしましょう。
ワインクーラーを使ったワインの冷やし方はこちら >
ボトルを拭く
ボトルに水滴がついている状態では、手が滑って危ないので、タオルで拭きとります。
コルクのワイヤーをねじってはずす
アルミのキャップを剥がして、ボトルの首を利き手と反対の手で握り、親指をコルクの上に置きます。
ボトルの先が人に向かないように注意して、利き手でコルクのワイヤーをゆるめながらはずします。
まれに、ワイヤが外れた時にコルクが飛ぶことがあるので、心配な場合は、ナプキンやタオルを、コルクを覆うように上からかぶせておくと安心です。
コルクを抜く
コルクの上に、ナプキンやタオルを覆うようにかぶせます。
ボトルを45度に傾けてしっかりと握り、コルクが飛ばないようにタオルの上から軽く押さえて、ボトルの底を下向きに引きながら、ゆっくりと回します。コルクを上に向けて引き抜くのではなく、ボトルの方を下向きに引きながら回すのがポイントです。
小さな音がポンと鳴ったら、コルクが抜けた合図です。後は、フルートグラスに注いで飲みます。

こちらもどうぞ:
ワインオープナーがなくてもできるコルクの開け方3通り
瓶ビールを栓抜き無しで開ける裏ワザ