クロールのストロークで推進力を最大にする練習方法

クロールを泳ぐ時のストロークの回数を数えて、1回あたりのストロークで最大の推進力を出すことによって、かく回数を最小限に減らしていく練習方法を紹介します。

クロールで一定距離を泳ぐために腕をかく回数は、一回当たりの進む力(推進距離)を知る目安になります。

そして、泳ぐ時のストロークのテンポや長さ、また、ストロークをどれほど効率的に動かして泳いでいるのかを理解することは、クロールのレベルを上げていく時に役立ちます。

練習方法

100mをワンセットとして考え、25メートルごとにストロークの回数を1回ずつ減らします。

例えば、25メートルを10回の腕のかきで泳いだ時、スムーズに泳げるけれど、全く疲れないと感じた場合、数を減らしてみます。

何百メートルも続けて泳ぐのではなく、100mを1セット(25mx4)として考えて、各セットごとにクリアにします。

ストロークの数を減らし過ぎて疲れるようなら、増やして調節します。ストロークの数を目安にして、バタ足を強化したり、体の回転の角度を調節したり、ストロークを伸ばす動作を見直しながら、1回のストロークで最大の推進力を得るために、レベルアップさせていきます。