背泳ぎのバランスとキックの練習

2014年11月14日

背泳ぎで体全体の姿勢を正しい位置に保ち、バランスを取る練習。顔に水がかかったり、鼻から入っても慌てず、頭の位置を常に安定させて泳ぎます。

始めは、ゴーグルが完全に水に沈むまで頭を下げることに抵抗がありますが、慣れてくると、その状況下でも落ち着いて呼吸ができるようになります。

初心者の場合は特に、水に慣れ、滑らかに泳げるようになるために取り入れたい。

やり方

  1. 仰向けのストリームラインで、バタ足を始める。
  2. 呼吸ができるぎりぎりのラインまで頭を水中に沈める。(鼻と口のみが出るくらい)
  3. 両方のゴーグルが水につかるくらいまで頭を沈め、水面の波をゴーグル越しに見ながら泳ぐ。
  4. お尻が常に水面近くの高い位置にあることを感じること。

背泳ぎのキックとバランスを組み合わせた練習

この練習では、正しい体のラインとバタ足を養うことができます。

オリンピック選手の一人、キム・ヴァンデンバーグさんによる背泳ぎのストリームラインです。姿勢は、腕は頭上にまっすぐ伸ばしたまま固定しています。

きれいなストリームラインで泳ぐ感覚が養われるため、他の泳ぎの姿勢も改善されます。体の細部まで意識してみると、今まで見落としていた改善点が見つかると思います。

やり方

仰向けになり、タイトなストリームラインで泳ぎだします。体のラインをキープするために、バタ足をすます。

水面に出ているのはゴーグルの端ぎりぎりのラインで、頭は水中に沈めます。

肩から腕、手まで全て水面下に入れます。この練習で、手や腕が水面から出てしまうようなら、ストリームラインが整ってない可能性があります。

バタ足では、膝からつま先まで、全て水中にあるのが分かります。

泳いでいる間ずっとつま先まで伸びていることも大切なポイントです。