クロールで腕を曲げて泳ぐ練習

2014年11月 4日

クロールの腕の曲げ方をマスターすると、力強く水をかけるようになります。特に長距離を泳ぐ場合、肘を曲げて水をかくことが大切です。

腕を伸ばしたままでは、クロールのプルで深い位置までかくようになり、水の抵抗が増えるだけでなく、体を傾けるのが難しくなるため、肩の腱板を傷めやすくなります。

これを改善するには、まずリカバリの時に肘を曲げるように試みてください。

リカバリとプルの腕の動きの練習方法

  1. 壁を蹴ってスタートし、体を傾けて右を向いて横向きでバタ足をします。左手は前方に伸ばし、反対の腕は体側で休ませます。
  2. 腕はリカバリから始めます。腕を上げた時に、指先はプールの底に向け、肘は空に向けて高く上げます。この時、腕を外側に広げ過ぎないで、できる限り体の側を通すことを心がける。
  3. 水に指先が入ったら前方に伸ばす。
  4. プルの始まりで、樽を脇の下に抱え込むようなイメージで行うと曲げやすい。プルの手がお尻を通ったら、リカバリの動きになります。

6秒毎に左右の腕を交互に動かす。

手でかく動きに問題がある時は、水かき(パドル)をつけて練習してみましょう。水を受け止める時の感覚がつかみやすいため、問題点を把握しやすくなります。

腕を曲げるクロールのポイント

  • 体を傾ける
  • リカバリの手は、水面を通って低い位置でキープさせる。腕を外に広げないで体に近い位置を保つ。
  • 肘を高くする
  • 腕の動きも、体の一直線のラインで行えるようにする。
  • 反対の腕は、前に伸ばしたまま