クロールの時に正しい姿勢を維持するための練習|フロントバランス

2014年11月11日

クロールの時に正しい姿勢(後頭部、肩、お尻、足のかかとのラインが水平で一直線になる)を維持することは、そのまま推進力の向上につながります。

ここでいうフロントバランスとは、泳ぐ時に、頭と首、おなか、お尻を正しい位置にするための初心者向けの練習ですが、上級者がクロールの姿勢を見直すためにもよい練習になります。

ここでは、フロントバランスの練習のやり方やポイントを紹介します。

練習方法

まず、うつ伏せでプールに浮いた姿勢で、手は体の横に置いたまま、頭を下げて、プールの底を見るように、穏やかなバタ足で進みます。

この時、胸を押しだして、お尻を高い位置で維持することを意識します。

息継ぎをする時は、頭を上に起こし、正面で行います。そして、息継ぎをした後は、すぐに頭を下げます。

ポイントは、体に委ねるような緩やかなバタ足(バタ足の上下幅をできるだけ小さくする)で進むことです。

上下に激しく動かすバタ足は、足の力でお尻を浮かせているだけで、実際に体の正しい位置を考えないままに行うと、良い姿勢を得ることはできません。