バタフライのリカバリーがぎこちない時の練習

2015年8月12日

バタフライのショートリリースを紹介します。リカバリー(腕を戻す)で詰まったり、動きがぎこちない時に、よりスムーズに楽に戻せるようになるための練習です。

見た目には分りにくいかもしれませんが、これによって腕の動きが改善し、テンポ良く泳げるようになり、劇的な変化を感じる選手もいます。

練習方法

前方に意識を集中させます。

1、いつも通りのバタフライをしますが、この時、プッシュに重きをおかないで、プルを短めにして水を放します。

2、手が胸の下にきたらリカバリーをするイメージで行います。これでは、かく力が足りないと思う人がいるかもしれませんが、手を楽に戻せるように感じるでしょう。

この練習を通じて、手を後方にプッシュする時に、深くかきすぎると、戻し難くなることが分かり、エネルギーの節約にもなります。

また、横の位置で手を水面から出すことによって、空中の低い位置を通って戻すことができます。

一般的なバタフライとの違いは3、4cm程度なため、外から見ると分かりにくいかもしれませんが、リカバリーが幾段にも楽にできるようになるでしょう。