クロールのバランス力を上げるトレーニング /ノーキックスタビリティー

2016年6月 2日

バタ足をしないで、足を一直線に保ったまま、バランスを崩さないで安定して泳ぐ練習方法を紹介します。

上手なクロールは、一定したボディーラインが基本です。しかし、中には、見た目はきれいなボディーラインをしているように見えても、実際にはストロークやキックの力を借りて、姿勢を保っているだけであることもあります。

これは、体の中心に意識を集中させて、体のバランスのとり方を学ぶための練習方法です。

練習方法

バタ足をしないで、両足をつま先までピンと揃えて、腕のストロークだけでクロールを泳ぐ。

この練習によって、足を体と同じ一直線上にキープして泳ぐことができるようになったら、次は、バタ足を加えて泳ぎます。

<効果>

足が下がらないように、まっすぐなボディーラインをキープしてゆっくりと泳ぐことはできないため、ある程度のスピードを要します。

また、足が沈み始めると、体のラインや姿勢を保つために、体の中心を引き締める必要があり、それによって、バランスのとり方を学びます。

この練習の最終的な目的は、バタ足が単なる補助としてではなく、より推進力を上げる役割を担うことです。