クロールのストロークで重要なキャッチの練習

シンプルさに重点を置いたクロールのキャッチの練習方法を紹介します。

クロールのストロークでの最初の動き「キャッチ」は、ゆっくりと、そして、単純に考えると、思った以上に簡単です。しかし、水をしっかりと手でつかむうえで、重要な動きのひとつでもあります。

練習方法

けのびをする時のように、頭上に手を伸ばした姿勢をポジション11とします。

  1. おなかバランスを取りながら、ポジション11で泳ぎ始めます。
  2. 片方の腕の肘から先をわずかに下げながら、指先にやわらかく角度をつけます。
  3. ポジション11に戻り、これを数回繰り返します。
  4. 反対の腕でも同様に、キャッチの練習を行い、両腕で水の感覚をつかみます。
  5. キャッチの開始時に、手に水圧を感じたら、いつものようにクロールのストロークをフルで行い、ポジション11に戻ります。
  6. ゆっくりとしたクロールで前進しながら、ストロークの時のキャッチの開始を特に意識するように努めます

ポイント

指と肘から先に角度をつけて下げる時、肘がずっと水面にあるように意識します。

そして、肘から先のみを動かすように努めます。