平泳ぎの足のリカバリーの時の抵抗をなくす練習

2016年6月22日

平泳ぎで最も水の抵抗を受けやすい膝から下の部分の抵抗を最小限にするために、リカバリーの時に足(キック)を揃える練習方法を紹介します。

平泳ぎのリカバリーの時に膝下の抵抗をなくしたいなら、キックの終わりから意識を集中し始める必要があります。

練習方法

これは、実際には非常に単純ですが、集中力のいる練習です。

  1. 平泳ぎのキックが終わった地点で、ただ両足のつま先がそろっていることを確認するだけです。
  2. 足が離れるまでの間、できる限り長い時間、両方のつま先を揃えます。
  3. つま先を揃えて、足を引き寄せた後、キックを開始します。

ポイント

とにかくキック(リカバリー)の最後のひとときを意識します。これによって、足を体の外側からリカバリーするよりも、水中で体に引き寄せられた足(リカバリー後の足)を、体の背後で高く維持する手助けになります。

最終的な目的は、足が水をつかんで後方に押し出す時だけ、水の抵抗を受けることです。

キックの最後の地点で、つま先が後方にむけてピンと伸ばされているかを確認してください。キックの最後から、リカバリーの開始の地点まで、常につま先に意識を集中し、体の後方で美しいラインを作ります。

ルーズなフィニッシュにより、体が乱流や水の渦の影響から逃れることができます。