ストリームラインを適切な姿勢に導く練習(Y、T、A、X)

2016年6月17日

ストリームラインがなかなかまっすぐにできない子供に、逆に抵抗を生む泳ぎ方をさせて、適切な姿勢に導く練習方法を紹介します。

実際に、アメリカの水泳教室(Palo Alto Swim Association)で、コーチが取り入れている練習で、あることを教えたい時に、その反対のことを教えて、適切な泳ぎ方に導くテクニックです。

練習方法

まず、壁を蹴って4通りのふし浮きをします。

  • 両腕を広げてYの字
  • 両腕を真横に広げてTの字
  • 両足を広げてAの字
  • 両腕と両足を広げてXの字

そして、最後に、両腕と両足をまっすぐに伸ばしてIの字でふし浮きをします。

ポイント

Y、T、A、Xは、いずれもストリームラインで泳ぐ時に、子供がよくやる間違い(両腕や両足が離れる)をおおげさにした泳ぎ方です。

それぞれのふし浮きでどれだけ遠くまで泳ぐことができるかをチェックし、両腕と両足を伸ばした姿勢(I)が一番抵抗を受けないことを学ばせます。