腕を前方に伸ばしてドルフィンキックで進む練習

2016年9月14日

平泳ぎやバタフライの泳ぎの効率を上げるには、腕の動きが体の他の部位の動きとどのように連携しているかを考える必要があります。

ここでは、腕を前方に伸ばしたポジション11の姿勢のまま、ドルフィンキックで泳ぎ、腕と体の連携について考える練習方法を紹介します。

これによって、平泳ぎやバタフライを速く泳ぐための姿勢や、腕と体の動きのつながりについて学ぶことができます。

練習方法

  1. 腕をまっすぐ前方に伸ばしたまま、上下の滑らかな体の動きが腕の動きに導かれるように、ドルフィンキックをします。
  2. 腕が、体の動きに合わせて上下にバウンドしないように、前方で一直線に固定します。
  3. そのまま、手と腕の動きに集中してドルフィンキックで進みます。

ポイント

肩や上半身のコアな筋肉をしぼって、上半身の上下の動きの幅を制限したまま、腕を前方でまっすぐに固定するのは難しいと感じるかもしれません。

もし、難しい場合は、両手にパドルをつけて泳ぐと、手の位置を水面近くに保ったまま、肩から胸にかけてを押したり、伸ばしたりする動きがやりやすくなります。

もし、前方に出した腕が、上下に動いて胸より下に下がってしまうようなことがあると、進行方向に微妙なズレが生じ、体の各部位と腕の動きのつながりにロスが生まれるので注意してください。