平泳ぎのキャッチの練習/フロントスカーリング

2016年9月30日

ナショナルチームのBrendan McHugh選手は、平泳ぎをより速く泳ぐためには、最初の手の動きに集中する必要があるといいます。

ここでは、平泳ぎのキャッチ(ストロークの最初の動き)で水をつかむ感覚を得るための、フロントスカーリングの練習方法を紹介します。

この練習は、すばやいキャッチにつなげるための上腕と前腕のちょうどよい角度を知る手助けになります。

練習方法

Brendan McHugh選手は、平泳ぎの練習の多くの時間を、水面から顔を出さずに
、シュノーケルを使って、水中で水をとらえる(つかむ)ために費やしました。

  1. 目線は下で、肘を肩の前方に出し、前腕(肘から手首まで)と手のみを行ったり来たりさせて進みます。
  2. 手の傾斜の度合いや動かす速度を調節し、手の平は外側に広げる時は外向きに、内側に動かす時は内向きにというように、いつも動かす方向に向けます。
  3. お尻と足を浮かばせておくのが難しい場合は、小さめにドルフィンキックをしてバランスを取ったり、プルブイを足に挟んで補助します。

フロントスカーリングのポイント

肘の位置を動かないように固定し、車のワイパーのように前腕と手のみを、(後退させずに)横に動かします。

前腕と手の動きや肘の位置が固定できているかを、泳ぎながら自分で確認します。