平泳ぎの「ミニプル」の練習

2016年9月26日

平泳ぎをする時、多くの人が、大きくて力強いストロークに集中していますが、実は、違ったアプローチの仕方があります。

ここでは、平泳ぎのストロークを小さく行う「ミニプル」の練習方法を紹介します。

ストロークは、大きければ大きいほど、プルからリカバリーの動きで水の抵抗を生み出します。

理論的にいうと、もし、この水の抵抗を減らすことができれば、前方に進むための力が少なくすみ、同じスピードで進む時のエネルギー消費量も少なくなります。

これは、子供だけでなく、水泳選手にも大きな改革をもたらす練習です。

練習方法

  1. 小さなプルを意識した平泳ぎのストロークをします。
  2. 肘を曲げるのを最小限にとどめたストロークを意識します。
  3. 手と手首を使って、小さな動きでストロークをします。
  4. ゆっくりと普段通りの平泳ぎをして、どのストロークが自分に合っているのかを見つけます。

ポイント

タイミングとリズムは、普段通りの平泳ぎのまま維持します。

小さくプルの動きをした後、手を前方に出して、腕を完全に伸ばします。

後方に水を引き寄せる(プル)よりも、前方に進むことを意識して平泳ぎをします。