クロールの手をできる限り前方に伸ばす練習

2016年10月14日

一般論でいうと、2地点の最短距離は直線です。クロールを泳ぐ時、伸びの間、手を前方に確実に押し出すことに焦点をあてると、ゴールに向けてまっすぐに最短距離を泳ぐことができます。

また同時に、前方に手を押し出す動作は、体のストリームラインや傾きを作り、次のキャッチに向けて十分に体を伸ばすことができます。

ここでは、前方にしっかりと手を伸ばしてクロールを泳ぐ練習方法を紹介します。

練習方法

  1. 横向きのバタ足で進みます。目はプールの底に向け、片方の手は前方に伸ばし、もう片方の手は後方に持っていきます。
  2. 後方の手を、体に添わせるように水面近くを通して前方に戻します。この時、後方の手が顔まで戻ったら、そのまま前方に押し出し、しっかりと伸ばしてキャッチを始めます。

ポイント

キャッチの手が前方にしっかりと伸びるまで、できる限り長い時間体の傾きを維持します。

より遠くに手を伸ばすために、体を傾けます。

前方への推進力の妨げとなるので、頭が上下にぶれないように十分に注意をはらいます。