まるで時代劇に登場するような忍者の小道具「煙玉」の作り方を分かりやすく紹介した動画です。
作った煙玉を、忍者のように地面に投げつけると、一瞬にして自分の姿が隠れてしまうほどの真っ白い煙がモワモワッと立ち上ります。
材料
- PARTY SNAP 7個
- 火打石(マグネシウム ファイヤースターター)
- 珈琲用シュガースティック(砂糖) 1袋
PARTY SNAP(ごく少量の雷酸銀を染み込ませた砂利石を、巻きたばこ用の薄い紙に包んだもの)は、火をつけなくても遊べるかんしゃく玉や爆竹のようなもので、地面に投げつける(衝撃を与える)だけでパンという破裂音が出ます。
作り方
まず、マグネシウムファイヤースターターの心棒を削り、マグネシウムの粉を出して、砂糖一緒に紙コップに入れて、振り混ぜ合わせる。
次に、PARTY SNAPの紙包みから、中の砂利石をキッチンペーパーの上に出す。
砂利石とマグネシウムの粉と砂糖を全て合わせて、キッチンペーパーで包み、開かないようにマスキングテープで固定すると忍者の煙玉の完成。