張り子のお面

張り子のお面を作ったら、乾燥に時間がかかって臭くなったり、へこみができてしまったりと、土台作りに苦労することがよくありますが、この作り方なら、形が崩れにくいので失敗しにくく、立体的な張り子のお面が簡単に作れます。

ここでは、プラスティック製(1ガロン)の牛乳パックの上に、手作りの張り子用のりで、新聞紙を層になるように重ねて貼り、取っ手部分を鼻に見立てた本格的な張り子のライオンのお面を作る方法を紹介します。

羽根や布、毛糸、ラメやビーズを使って、ユニークな表情のお面を作ると、ハロウィーンやお祭り、演劇に大活躍します。

プラスティック製(1ガロン)の牛乳パックの取っ手部分を鼻に見立て、動物や人間の顔のお面を張り子で作っていきます。

張り子用のり(接着剤)の作り方

小麦粉と水を2:1の割合で溶かしたものや、のりを水で薄めたものを使います。

もし、一日でできない時は、手作りしたのりを冷蔵庫で保存し、再度使う前に電子レンジで少し温めてから使います。

張り子をきれいに作るポイント

  • 紙が完全に乾いてから、次の層を張る。
  • 層ごとに、張りつける向きを交互に変える。
  • 張り子用のりをつけすぎない。

張り子のお面の作り方

まず、牛乳パックを縦半分に切って、お面になるように上下を逆にして置きます。

次に、お面を耳につけるゴムを通す穴と目や口の穴を開け、新聞紙とコピー用紙などの白い紙を縦15cmx横2.5cmの長方形に切っていきます。

切った新聞紙を一枚ずつ、小麦粉で作った張り子用のりに浸し、お面に予め開けておいた穴をよけて、横向き(平行)に張っていきます。

張り子の1層目が完全に乾いたら、2層目の新聞紙を縦向き(垂直)に張り、乾いたら3層目を横向きに張ります。

新聞紙の層が全て乾いたら、耳や口、ほっぺたなどのお面に必要な凹凸や装飾を新聞紙で形作って貼ります。それが乾いたら、上から白い紙(コピー用紙など)を横向きに張りつけます。

張り子の土台が完全に乾いたら、絵具で色を塗ったり、羽根や布、毛糸、ラメやラインストーン、グリッターやビーズを使って好きなように装飾すると完成です。