空気の力で動くミニホバークラフト

空気の力を利用して動くホバークラフトをCDと風船で作る方法を紹介します。子どもにも仕組みが分かりやすいシンプルな工作です。

ホバークラフトとは

ホバークラフトは、本体の下から吹き出す空気の力(空気圧)によって、地面や水面から浮き上がりながら進むため、摩擦が小さくなり、平らな面であればどんなところも移動できる水陸両用の乗り物です。

このミニホバークラフトは、風船から吹き出された空気がCDを持ち上げ、机との間に空気の膜を作り、摩擦や抵抗を小さくして色々な方向に動く仕組みです。

材料

  • CD
  • 台所洗剤のフタ
  • 風船

フタは、台所洗剤によくあるもので、上下させて液垂れを防ぐタイプを選ぶと、空気が抜けにくくなります。

作り方

まず、CDの穴に合わせて、フタを接着剤でつけます。この時、フタは空気がもれないように下げておきます。

風船をフタにつける時は、指の周りに一度巻き付けて、空気が抜けないようにしてから、先をはめます。

遊び方

キャップのフタを上げると、風船の空気が机に向かって一気に飛び出し、空気圧でCDが浮かび上がりながら移動します。

CDを使っていますが、これを紙皿など平らなもの(真ん中をくりぬいて使う)で代用したり、台を木材やプラスティック、金属に変えたり、風船の大きさや種類を変えて、空気圧の変化や接する面の形状によるホバークラフトの動き方や速さの違いを観察してみましょう。