手から浮き上がる不思議なキューブを折り紙で作る方法

2014年8月11日

目の錯覚を利用して、3つの面しかない箱が、立体的なキューブに見え、しかも、手から浮き上がるというおもしろい3Dトリックを、折り紙で簡単に作る方法を紹介します。

目の錯覚が起こるのは、物体をさわらなくても目で形を把握したり、遠近感をつかむためにある立体視(立体的に見る力)によるものです。

この目の錯覚を利用したものに、平面に描かれたイラストが動いたり立体的に見えたりする(錯視)トリックアートやだまし絵がありますが、ここで紹介するキューブは、子供でも簡単にできるおもしろい工作のひとつです。

作り方

  1. 10cm四方の折り紙を用意し、各辺の中心(5cmの位置)を線でつないで、4つの四角を作り、そのうちの1辺にのりしろを作ります。
  2. 3つの四角にそれぞれ絵を描いたり、色紙を貼り付けておき、それが内側になるように折り込んでのりしろで貼ります。
  3. キューブの立体感を自然に出すために、外側の6辺を内側に向けてわずかに角度をつけて切ります。
  4. 楊枝の端と、先ほどの3つの辺の中心を、粘土で貼り付けると完成です。

遊び方

手品のように、手からキューブを浮かせて見せる時は、指と薬指の間で爪楊枝を挟み、爪楊枝を相手に見えないようにして持ちます。

小指にゴムを巻きつけて、爪楊枝の端を差し込むと、より自然にキューブが浮いているような演出ができます。