固形水彩絵の具を手作りする方法

2016年6月 8日

固形水彩絵の具を、食品のみを使って氷皿(アイスキューブ)に色分けして作る方法を紹介します。材料は全て食品なので、子供が誤って口に入れても安心で安全です。

チューブ式ではなく、固形式の水彩絵の具なら、水をつけた筆でなでると溶けるので、いつでも手軽にお絵描きを楽しめます。特に野外でのスケッチに便利です。

材料

  • 重曹(ベーキングソーダ) 1カップ
  • 酢 3/4カップ
  • コーンシロップ 大さじ2杯
  • コーンスターチ 1カップ
  • 食品用着色剤(フードカラーボックス)

コーンシロップは、トウモロコシから作られる甘いシロップですが、無い場合は、市販のシュガーシロップやコーヒーシロップ、水あめで代用できます。

氷皿は、作りたい色の数に合わせて、大きさや幅を選びます。

作り方

  1. 重曹(ベーキングソーダ)をボウルに入れて、酢を少しずつゆっくりと(泡があふれ出ないように)注ぎ、泡が落ち着いたら、泡だて器で均等になるまでやさしく混ぜ合わせます。
  2. コーンシロップとコーンスターチを入れてよく混ぜます。とろみが出て混ぜにくくなったら、木ベラで混ぜます。
  3. できた白い液(水彩絵の具のベース)を、氷皿の各区画の3/4の高さに、分けて入れます。
  4. そのまま1、2分置いた後、食品用着色剤を少量ずつ入れて、その都度混ぜ合わせながら好みの色味に調節していきます。
  5. 水彩絵の具の原形ができたら、全てが乾いて固形になるまで1、2日置きます。

できた固形水彩絵の具は、直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管します。