空気抵抗が学べるパラシュートの作り方

ゴミ袋を使ってパラシュートを作り、パラシュートが生み出す空気抵抗の世界を、実際に卵を落として実験する方法を紹介します。

空気は目には見えないので、その存在を実感しにくいものですが、パラシュートの屋根が空気をつかんでゆっくりと落ちていく様子を観察することで、空気抵抗を実際に目で確認することができます。

さらに、卵をつけてパラシュートが作り出す空気抵抗がどれほどのものかを試したり、パラシュートの大きさを変えて落下速度がどう変化するのかを予測しながら実験するなど、色々な楽しみ方ができます。

作り方

  1. ゴミ袋を開いて、正方形に切ります。
  2. 同じ長さに切った紐を4本と、セロハンテープを4切れ用意します。
  3. 正方形のそれぞれの4つの角に、紐を1本ずつセロテープで等しく付けます。このとき、紐が外れないようにしっかりとテープで押さえつけてください。
  4. 4本の紐の端を揃えて手で持ち、まとめて端を結びます。

科学の実験方法

卵に顔を書いて、パラシュートにテープで固定します。ジャングルジムなど高い位置からパラシュート落として、卵が割れるかどうかを実験します。

次に、大きさの異なるパラシュートを作って、屋根の大きさが落下速度にどのような影響を与えるかを比べてみます。パラシュートの屋根が小さいほど、空気をつかむ量が減るので、落下速度が速くなることが分かります。