ハーモニカをアイスキャンディーの棒と輪ゴムで作る方法/キッズサイエンス

私たちが普段耳にしている音は、モノが振動することによって生まれます。たとえば、ヒトは、話すときにのどの声帯をふるわせて音を出しています。

ここでは、音が振動によって生まれる仕組みを利用して、身近な楽器のひとつ「ハーモニカ」を、アイスキャンディーの棒と輪ゴムを使って自分で簡単に作る方法を紹介します。

口をすぼめて吹くことで圧縮された空気が、ゴムに当たって振動を生み出し、それが空気を伝わって耳に音として聞こえる仕組みのハーモニカです。

ハーモニカにただ息を吹き付けるだけでなく、吹く強さを変えたり、声を出しながら吹いてみたり、舌を使って音の高さを変えられるかを試したりして、色々な音を出して楽しんでみてください。

材料

  • アイスキャンディーの棒 2本
  • 太いゴム 1本
  • 輪ゴム 2本
  • 厚紙
  • 両面テープ(またはセロテープ)

動画では、内科検診などで医師が舌を押さえるために用いる使い捨ての木の棒が使われていますが、アイスキャンディーの棒(できれば幅が広め)でも代用できます。

作り方

  1. 厚紙(カードストック)を5cm x 5cmの正方形に切り、3回折ります(1/8の大きさの長方形にする)。これを2枚用意します。
  2. この2枚の長方形に折った小さな紙を、アイスキャンディーの棒の両端からそれぞれ少しだけ内側に寄せて両面テープ(無ければセロテープの粘着面を外側にしてロール状に巻いたもの)で貼り付けます。
  3. 別のアイスキャンディーの棒を1本用意し、太めのゴムを棒の長い方に1回巻き付けます。
  4. 紙をつけた棒の上にゴムをつけた棒を重ねて、輪ゴムを(両端の紙の部分に)きつめに巻き付けます。動画では、輪ゴムを7回巻き付けています。
  5. ハーモニカを鳴らすときは、木の棒の隙間(真ん中あたり)に口を当てて、空気を送り込むようにして吹きます。