フィジェットハンドスピナーを自分で作る方法

2017年8月10日

指先やテーブルの上で、1分以上もクルクルと滑らかに回り続ける大人気のおもちゃ「フィジェットハンドスピナー」を、自分で手作りする方法を紹介します。

フィジェットハンドスピナーは子供のおもちゃというイメージがある人もいるかもしれませんが、最近では大人が仕事の合間や気分転換に持ち歩くことも多いようです。

手作りなら、粘土で作る型の形を変えるだけで星型や手裏剣型、バナナ型などいろいろな形にアレンジできるだけでなく、仮に壊れてしまったとしても直せるのが大きな魅力です。

夏休みの課題用に、形を変えてどれが一番バランスを保って長く回るかを調べてみるのもおもしろいですね。

作り方

  1. 工作用粘土(プラスチシン)を平らに広げて、上からフィジェットハンドスピナーを押し付けて型を取ります。重心が安定し、バランスよく回るように考えて、自分で型を作ることもできます。
  2. フィジェットハンドスピナーを型から外して、粘土についた中心の突起と輪郭以外は滑らかにならします。
  3. スケートボードウィール(動画では、インターネットで安く購入したものを使用)を型の中心に置きます。
  4. ガリウムを湯につけて溶かします。ガリウムは、半導体産業で使われており、融点が30度程度であるため、体温でも個体から液体に変わる金属です。
  5. 湯の中から、シリンジでガリウムを吸引します。水が入った場合は、注射器を押し出して、水だけを出します。
  6. 温かいうちにシリンジから型にガリウムを注ぎ、冷めるのを待ちます。市販のスピナーからホイール部分のキャップを取り外して付けてもよいでしょう。

仮にフィジェットハンドスピナーで遊んでいるときに、落として壊れてしまった場合は、再度組みたてた後、接着剤の代わりに溶かしたガリウムで接着すると直すことができます。