水に浸けても濡れない「魔法の砂」の作り方

水に浸けた砂は、スプーンですくうとどうなると思いますか?

おそらくほとんどの人が、濡れてドロドロになると答えるかもしれません。

しかし、驚いたことに、いくら水に浸しても、濡れることなく「サラサラ」で乾いた状態のままの砂があるのです。しかも、それを自分でも簡単に作ることができます。

ここでは、水に濡れない魔法の砂の作り方を紹介します。パーティで友達と作ってみたり、手品をしてみたりとさまざまな楽しみ方ができるサイエンスクラフトです。

材料

  • スコッチガード

スコッチガードとは、衣類や布製品を水から守るためにはっ水加工ができる防水スプレーのことで、ホームセンターや100円ショップなどで販売されています。

作り方

  1. アルミニウムホイルを敷き、その上に砂を広げます。
  2. まず、上から、スコッチガードを砂全体にまぶすようにふりかけます。砂が完全に乾いたら、手でほぐして再度スコッチガードをふりかけます。これを3回から5回繰り返します。

たったこれだけで魔法の砂の完成です。

できあがった魔法の砂を、水を入れたグラスにゆっくりと入れてみてください。

すると、水に入れた途端に砂同士がひっつきあって、ゴムのように見た目が変化していくのが分かります。

これだけでも十分におもしろいのですが、これからが、見どころです。

ゴムのようにみえる砂をグラスから、スプーンや手ですくいあげてみてください。

なんと、水に浸けたはずの砂が、もとのようにサラサラな状態に戻ります。