扉を開けると、列をなしたアイスの棒が順番に立ち上がってかは飛び散っていくという見事なドミノ現象を見ることができるユニークな仕掛けの作り方を紹介します。
最初のアイス棒が動かされると、棒を曲げることで蓄積されたエネルギーが解放され、ウェーブするように驚くべき連鎖反応を引き起こします。
誰の手を借りることもなくに次々と他のアイス棒がドミノ現象のよう連鎖的に動いていく様子は壮観です。
仕掛けの作り方はとても簡単なので、以下を参考にしてください。
アイス棒の編み込み方
まず、アイスの棒を1本起き、その端に上からもう1本を重ねます。3本目は、2本目の上から重ねて、1本目の下側を通します。
先ほどの3本目と平行になるように4本目を置きますが、今回は3本目と上下の重ねる位置を逆に「下から上に」します。
5本目は、3本目と4本目に「上から下」に重ねます。
6本目は、1本目と5本目に「上から下」に重ねます。
後は同様にして、「上から下」に順番に重ね、棒を追加していくだけです。
すべてがしっかりと編み込まれていることを確認してください。
編み込んだ棒のを、扉の下にセットしておくと、扉を開けた表紙に全てが飛び散るようにして連鎖反応を示します。
短い棒を使うと、全体があっというまに飛び散ってしまうので、長めの棒を使うことをおすすめします。
実際の編み込み方は以下の動画を参考にしてください。
Awesome Chain Reaction – Sticks Weave