夏休みの絵画の宿題にもおすすめな「クラゲの描き方」です。
透明感あるクラゲは、水彩画に適した素材なので、初心者でも簡単なステップで上手に描くことができます。
Watercolor Jellyfish
描き方
まず、水をつけた筆で画用紙の表面を濡らすようにして全体に水を広げる。
青系の色を筆にとり、先ほどの水となじませるようにして広げる。何種類かの色をすばやくのせる。
画用紙を乾かす(時間がない場合はドライヤーなどで乾かします)。
細筆に好きな色をとり、慎重にクラゲのかさのアウトライン(輪郭)を一周描く。
色が乾く前に、筆を洗って水だけで先ほどのアウトラインの色を内側にぼかすように広げます。
同様にして、画用紙を逆さにしてひっくり返ったクラゲも描きましょう。
さまざまな角度にただようクラゲを4つ描いたら、各クラゲの下側に奥行の線を色で入れ、水でぼかします。
曲線の線でクラゲの触手を描いていきます。
濃い色と白色で濃淡の線を足してます。
白色で泡を描きます。
その他にも、以下に、クラゲの描き方についての役立つ動画を集めて紹介します。
海を青色で描いて、色が乾く前に、水をスポイトで垂らしてクラゲを描く方法。
Watercolor Jellyfish Painting Pops with Alcohol Drops!
How to Paint Transparent Purple Jellyfish in Watercolor
Easy Jellyfish – Watercolour for Beginners