さて、日本で大都市というと、東京、名古屋、大阪などがあります。
そして、これらはすべて、太平洋側に位置していることに気づくでしょうか?
地理的にみると、大都市はどれも低くて広い平野(関東平野、濃尾平野、大阪平野)にあることがわかります。
ここで、とても興味深い疑問がわいてきます。
もし、都市になる条件が広い平野なら、広い平野の存在する新潟県も大都市になり得るのではないでしょうか?
実際に、新潟県は、日本海側で唯一、明治期に日本一人口が多かった県でした。
しかし、新潟県は、冬の日照時間、積雪量、時代の流れなどから、大都市にはなることはなかったようです。
新潟県以外の日本海側は、海からすぐに壁のように立ちはだかる山々が目立ちます。
対して、東京湾、伊勢湾、大阪湾の周りでは満ち潮の面より低くて広い土地があり、そこに400万人近い人口が暮らしているのです。
以下の動画をもとに、地理と人口、大都市の関係を見ていくと、とても興味深いことが見えてきますね。