小さな羊飼い/Little Bo Peep

2010年1月31日

「小さな羊飼い/Little Bo Peep」は、マザーグースの一節で、歌詞はシェイクスピアのリア王や赤毛のアンといった映画や小説にも引用されることが多い。

<要約>

幼い羊飼いのブー・ピープ(Little Bo Peep)ちゃんが、羊を見失ってしまいます。大丈夫だよ、羊は尻尾をふりながらきっと戻ってくるよと励まされますが、戻ってきた羊を見るとみんな尻尾がついていません。

おもしろいのは、この羊飼いの子供の名前が羊の鳴き声から派生して作られていること。

豆知識ですが、 Bo-peepは、peek-a-booと同様に、イギリスでいないいないばぁを意味する子供用の英語でもあります。

<英語の歌詞>

Little Bo Peep has lost her sheep
And can't tell where to find them
Leave them alone, And they'll come home
Wagging their tails behind them

Little Bo-peep fell fast asleep,
And dreamt she heard them bleating
But when she awoke, she found it a joke
For they were still a-fleeting

Then up she took her little crook
Determined for to find them
She found them indeed, but it made her heart bleed
For they'd left their tails behind them

It happened one day, as Bo-peep did stray
Into a meadow hard by,
There she espied their tails side by side
All hung on a tree to dry

She heaved a sigh and wiped her eye
And over the hillock went rambling

And tried what she could, as a shepherdess should
To tack each again to its lambkin

<意味>

ボーピープちゃんの羊がいなくなった
どこに行ったのかわからない
放っておきな、そのうち帰ってくるさ
お尻のしっぽをふりながら

ボーピープちゃんぐっすり眠っていたら
羊の鳴き声が聞こえた
でも起きたら、それが夢だってわかったよ
羊はまだ見つからないまま

彼女は羊飼いのつえを持ち羊を探しにいこうと決めた
羊が見えた!でも本当に悲しんだ
それは羊たちがしっぽをどこかに忘れてきているから

それはある日の出来事
ボー・ピープちゃんが牧草地の近くで並んだ羊たちのしっぽを見つけた
なんと木につるして干してあったのだ

彼女は重いため息をついて、涙をぬぐった
そして小丘を越えてとりとめなく歩いた
そして羊飼いとして出来ることを考えた
かわいい羊たちのしっぽを再びくっつけるために