峠の我が家|Home on the range

峠の我が家|英語の歌子供と楽しむ「英語の歌」

「峠の我が家|Home on the range」は、アメリカ民謡のひとつです。

実のところ、峠の我が家を日本古来の歌と勘違いしている人も多いようです。

NHKのみんなのうたで、「峠のわが家」を聴いて育ったという人も多いからでしょうか。どことなく日本人の郷愁を誘うような、心にしっくりとくる歌詞のせいかもしれません。

「Home on the range」は、素晴らしい大自然を称えた歌で、カンザス州で生まれた後、カウボーイらに愛され、現在はカンザス州の州歌にもなっています。

それではさっそく、「峠の我が家|Home on the range」について、英語の歌詞と和訳とともに、歌の内容を分かりやすく表現したアニメ動画を紹介します。

英語と日本語では、歌詞の内容は似ている点が多くありますが、日本で歌われる「峠のわが家」は、ふるさとを恋う気持ちが強いのに対して、英語の歌詞は「我が家を与えよ」という将来の家へ抱く夢が歌われている点で少し異なるようです。

英語の歌詞 意味

Oh, give me a home where the buffalo roam,
Where the deer and the antelope play,
Where seldom is heard a discouraging word
And the skies are not cloudy all day.

おお、バッファローが放浪する地に我が家を与えよ
鹿やアンテロープ(インパラなどを含む牛科の動物)がたわむれあう
憂いなんてめったに口にすることのない
そして、空には一日中雲ひとつない

Home, home on the range,
Where the deer and the antelope play
Where seldom is heard a discouraging word
And the skies are not cloudy all day

家よ、峠の我が家
鹿やアンテロープがたわむれあう
めったに落胆の言葉なんて聞かない
そして、空には一日中雲ひとつない

How often at night when the heavens are bright
With the light from the glittering stars
Have I stood here amazed and asked as I gazed
If their glory exceeds that of ours.

天が輝く夜がどのくらいあっただろうか
きらめく星の光に
私はあまりの美しさに立ちすくみ、じっと見つめて問うた

われらの栄光は星の輝きにはかなわぬのかと

The air is so pure, and the zephyrs so free
And the breezes so balmy and light
I would not exchange my home on the range
For all the cities so bright.

あまりに澄んだ空気、自由なそよ風
爽やかに軽やかに吹く風
どのように輝いた街にもかえがたい峠の我が家

英語の歌「峠の我が家|Home on the range」を動画で見る